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k_piの雑記帳

個人的に困った点と、その解決法などをつらつら書き連ねた備忘録を兼ねたブログ

Mirakurun導入しようとしたら積んだ話 (便利なので稼働させたかった・・・

【Mirakurun導入の動機】

今まで、Raspberrypiでのrecdvbの予約にはcrontabを利用していたが、
野球中継などで番組が繰り下げになると無論追従できないのが面倒・不便だった。
Chinachuを導入すれば、繰り下げ追従もできるようだったが、
RaspberrypiへのNode.js最新版の導入など面倒臭いイメージがあったので避けていた。
しかし、多少時間ができたというのと、Chinachu γがリリースされたのを機に、Chinachuを導入してみることにした。

Chinachu γを導入するにあたっては、
Chinachu γはMirakurun依存型の設計になっていることから、
まず、Mirakurunを導入したが・・・。

【行った作業】

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VPSを用いたVPNサーバーの立て方(IDCFクラウド編)

VPN VPS 海外 strongSwan IDCFクラウド

 【動機】

前回同様、中国+香港に行く際に、セキュリティやグレートファイアウォール(金盾)のことを考え、
VPNを準備しておいたのだが、色々考え自力でVPNサーバーを準備した。

今回は、IDCFクラウドVPNサーバーを立てた話をする。
(DigitalOceanで立てた話は前回記事を参照)

【概要】

今回は、IDCFクラウドを利用したVPNサーバー(strongSwan)の立て方を紹介する。
IDCFでは一番安いプランは月当り500円なのでDigitalOceanと同じ価格で、有料VPNサービスより安く、
課金は時間割で1日(24時間)であれば1×24=24円で済み、
月課金額500円に到達後(稼働から約21日後)は定額になる。

サーバーのロケーション(場所)は、

から選べる。
VPNの用途によってはむしろ海外がいいという場合があるだろうが、
この場合は前回記事のようにDigitalOceanを利用すればいいだろう。)

 【手順】

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VPSを用いたVPNサーバーの立て方(DigitalOcean編)

DigitalOcean VPN VPS strongSwan 海外

 【動機】

最近、中国+香港に行く機会があったのだが、セキュリティやグレートファイアウォール(金盾)のことを考えると、
やはり、VPNを準備しておくべきだろうと考えたが、
VPN Gateといった無料サービスはボランティアに悪意のある人がいないとも限らないし、
セカイVPNHMAなどの有料サービスは短期利用では割高に・・・

また、既存のVPNサービスはグレートファイアウォール(金盾)で遮断されるリスクもある。

ということで、VPSを借りて自分でVPNサーバーを立ててやろうと考えた。

【概要】

今回は、DigitalOceanを利用したVPNサーバー(strongSwan)の立て方を紹介する。
DigitalOceanでは一番安いプランは月当り$5で、$1=110円であれば550円と有料VPNサービスより安く、
時間割で課金されるので1日(24時間)であれば$0.007×24=$0.168で済む。

サーバーのロケーション(場所)は、

から選べる。
日本が選択肢にないのが残念だが、IDCFクラウドにも立てたのでこちらに関しては後日紹介することとする。(かなり間が空くかもしれないが。。。)
次回記事を参照すること。(一週間で書けた(^。^))(11/27追記)

 【手順】

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香港・中国で使えるSIMカードの話

SIM 海外 スマホ

【概要】

諸事情により、香港+中国に行くことになったが、
やはり、言語の違う海外ではインターネット環境があると安心できる。
しかし、モバイWiFiルーターは二か国以上を跨いで移動する場合には、
一日当たりの値段がどうしても高くなるのが難点だった。
そこで、古いスマホSIMフリー化して、
現地の香港・中国両者に対応したSIMを使ってインターネット環境を手に入れた。

 

【海外でのインターネット環境】

海外でのインターネット環境は大きく分けて以下の4通りになる。

  • 公衆WiFi
    長所:無料 + WiFiの設定ができれば簡単に使える
    短所:WiFiスポットに行かないと通信できない ⇒ 常時通信はできない
  • 携帯通信会社の海外通信プラン
    長所:ほぼ設定が不要
    短所:とにかく費用が掛かる(高すぎる)
  • バイWiFiルーターのレンタル(グローバルデータグローバルWiFi
    長所:初心者でもWiFiの設定ができれば簡単に使える
    短所:二か国以上に渡航すると費用が掛かる or 面倒事が増える
  • 現地SIMの使用
    長所:費用が安上がり
    短所:SIMフリースマホが必要 + 設定が面倒 ⇒ 少し玄人向け

今回は香港の現地SIMを使用して、インターネット環境を構築した。

 

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【小ネタ】RapberryPiの起動時にネットワークドライブ(samba等)がマウントされない場合の対処法

RaspberryPi samba 小ネタ

RapberryPi(Raspbian)の起動時にネットワークドライブ(samba等)をマウントしたい場合、
fstabにファイルシステムに「cifs」などを指定し、同時に「_netdev」を指定してネットワークインターフェースが認識されるまで待機させるが、
これだけでは、起動後確認してみるとマウントされていない場合がある。

これは、jessieになってから、IPアドレスの払い出しがdhcpcdによって行われることに起因する。
RaspberryPi起動時にdhcpcdが起動するが、IPアドレスの払い出しを待たずしてdhcpcdがバックグラウンドに移行する。
これにより、ネットワークインターフェースにIPアドレスが割り当てられていない状態でfstabに基づいたマウントが行われてしまうことがある。

これを防ぐためには、「raspi-config」→「Wait for Network at Boot」を実行してやればいい。

これを実行すると、「/etc/systemd/system/dhcpcd.service.d/wait.conf」が作成され、dhcpcdを「-w」オプション付きで起動してくれる。
これにより、dhcpcdがIPを払い出すまでバックグラウンド移行しないようになる。

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Raspberry Pi 3 MODEL B 【RS正規流通品】

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(続)RaspberryPiでPX-BCUDを利用してBS/CSを受信する。

PX-BCUD RaspberryPi recdvb

【動機】

 以前の記事でRaspberryPi model BとPX-BCUDを用いてBS/CSを受信しようと考えていたが、スペック不足で正常に受信できなかった。
そこで、今回はRaspberryPi 3を用いてBS/CSを受信してみることにする。

【手順】

PX-BCUDのドライバはまだ本家カーネルに取り込まれていないので、ここでも自力でカーネルコンパイルする。
初代RaspberryPiとRaspberryPi 3ではコンパイル用のオプションが少々異なるところで躓いたが、以下の通りにやればOKだった。

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RaspberryPiでPX-BCUDを利用してBS/CSを受信する。

RaspberryPi recdvb PX-BCUD

【追記 (2016/04/23)】

RaspberryPi 3を使えば録画できました。
(続)RaspberryPiでPX-BCUDを利用してBS/CSを受信する。 - k_piの雑記帳

【動機】

予てから、「RaspberryPiでBS/CSが受信できれば、普段無音の録画環境が手に入るのだがなぁ」と考えていたが、PX-S1UDのLinux dvbドライバやrecdvbの作者Satoshi Nagahama氏のHP(Sat's space)が復活しており、PX-BCUDのLinux dvbドライバ・BS対応版recdvbが完成しているとのこと。
この神のような方のドライバ・recdvbを使わせていただいて、RaspberryPiでBS/CSを受信してみようと考えた。

【手順】

PX-BCUDのドライバはlinux-mediaにポストされているので、特に問題なければじきにPX-S1UDと同様に本家カーネルに取り込まれるだろうが、ここでは自力でカーネルコンパイルする。

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